レポート「福岡市内における喫煙所の整備について」を公表

「福岡市に必要な喫煙所数は282カ所」

プランワークス政策研究所は、レポート『福岡市内における喫煙所の整備について』を公表しました。

近年、屋内の受動喫煙対策を強化した改正健康増進法の施行により、喫煙行動が屋外へ移り、新たな課題が顕在化しています。この状況を踏まえ、当研究所では、主要都市で必要な喫煙所数を算定するための自主調査を実施しています。

本レポートはその一環として、天神・大名地区や博多駅周辺を「路上禁煙地区」に指定するなどの独自の対策を行っている福岡市における、喫煙環境の現状把握と分煙施設整備の方向性を検証したものです。

<レポートサマリー>

  • 福岡市で必要な喫煙所数を282カ所と試算。
  • 福岡市が指定する「路上禁煙地区」内で必要な喫煙所設置数を54か所と推計。
  • 博多区、中央区の喫煙所の需要が突出しており、博多駅周辺・天神・大名地区といった「路上禁止地区」や観光・ビジネス拠点に戦略的に配置することが必要。
  • 公設喫煙所の量的整備に加え、公設喫煙所の区別表示・多言語周知といったソフト面の施策を一体的に進めることも重要。

当研究所としては、自治体や事業者が分煙の徹底と防災・景観の向上を同時に実現する具体策を策定できるよう、本レポートを今後の検討の参考として活用いただければと考えております。

>>レポート「福岡市内における喫煙所の整備について」PDF

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