レポート「仙台市内における喫煙所の整備について」を公表

「仙台市歩行喫煙防止重点区域内で必要な喫煙所数を43カ所と試算」

プランワークス政策研究所は、レポート『仙台市内における喫煙所の整備について』を公表しました。

近年、屋内の受動喫煙対策を強化した改正健康増進法の施行により、喫煙行動が屋外へ移り、新たな課題が顕在化しています。この状況を踏まえ、当研究所では、主要都市で必要な喫煙所数を算定するための自主調査を実施しています。

本レポートはその一環として、歩行喫煙防止重点区域の指定や受動喫煙防止対策ガイドラインの運用が行われている仙台市を対象に、喫煙環境の現状把握と公設喫煙所整備の方向性を検証したものです。

<レポートサマリー>

  • 仙台市歩行喫煙防止重点区域内で必要な喫煙所数を43カ所と試算
  • 歩行喫煙防止重点区域に隣接する国分町エリアでは、必要な喫煙所数を9カ所と推計
  • 仙台市では公設喫煙所や民間整備を支援する補助制度が未整備であり、駅前や飲食店街では民間事業者の自主的な対応に依存している状況
  • 仙台駅西口周辺では再開発事業が予定されており、将来的な人流増加を見据えた公設喫煙所の計画的整備が必要。民間事業者による喫煙所設置を促進する助成制度の創設など、官民連携による実効性ある分煙環境整備を推進することも求められる

当研究所としては、自治体や事業者が分煙の徹底と防災・景観の向上を同時に実現する具体策を策定できるよう、本レポートを今後の検討の参考として活用いただければと考えております。

>>レポート「仙台市内における喫煙所の整備について」PDF

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